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香合 銀杏 蒔絵 面取 いちょう 漆器 木箱入 茶道 茶道具 加賀蒔絵 漆峰

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香合 銀杏 蒔絵 面取 いちょう 漆器 木箱入 茶道 茶道具 加賀蒔絵 漆峰

ご覧くださり、ありがとうございます(´- `*)石川県加賀塗の蒔絵師、漆峰作のいちょうの香合です。とろりとした黒漆に、2枚のいちょうの葉が仲良く描かれています。鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮の銀杏など、寺社によく植えられた銀杏は、火事になれば、水を放って、大切な建物を守るのだとか。また、ご長寿な樹木でもあり、約千年の樹齢を数えるものも。裏千家でも、いちょうがシンボルマークとして描かれています。千家三代(千利休の孫)・元伯宗旦居士(1578~1658)が隠居された今日庵にある、宗旦手植えの銀杏「宗旦銀杏」があります。毎年、宗旦忌(11/19)が行われます。この宗旦銀杏が約350年長生きしている、茶道が長く続くようにという願いを込めて、イチョウ葉のデザインは、様々なところで使われているそうです。ワレや欠けはなく、きれいな状態です。漆黒のため、光が写りこんで、うまく撮影できませんが、キズはありません。きらびやかな蒔絵ではありませんが、シンプルで美しい香合です。中古品にはなりますので、ご理解頂ける方にお願いいたしますm(_ _)m☆サイズ☆直径約7cm高さ約2.3cm箱/木箱入◎作者について新谷漆峰(本名 清)加賀蒔絵師1930年昭和05年 石川県大聖寺町生れ蒔絵師 中村政吉氏に師事、後、中川友助氏に師事する。独立後、菓子器皿、鉢に蒔絵をし、現在、茶道具の棗、香合を製作し研鑽中。名工より、良工たらん事を願い精進しておられるそうです。

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