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時代物の矢立(写真1~9)とマルエム松崎の本革製書類鞄(写真10~19)

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時代物の矢立(写真1~9)とマルエム松崎の本革製書類鞄(写真10~19)

【時代物の矢立】 携帯用筆入れである矢立(やたて)です。素材は銅もしくは銅合金(赤銅か青銅)だと思います。 装飾の少ない実用性重視の矢立で、写真1~9のように筆筒は3穴(下で説明)、外側に寸目盛(五寸五分まで)、墨壺と筆筒の間には根付け吊り下げ用の瓢箪の細工がさりげなく。 筆筒部は長さ約17.3cm、断面が楕円形で長手約1.5cm、短手約1.3cm、墨壷は蓋部分の径約4cm、底部分の径約3.8cm、高さ約2.4cmです。銅材使用で肉厚があり、重さ約260g。 墨壷の蓋はしっかりと開閉できます。写真7のように、筆筒部は金属板(銅?)により3穴に奥まで仕切が。筆二本と和紙切りを収納では。 矢立の表面には墨他の汚れが、目立ちませんが線キズ、緑青などもありますが、凹みや変形ガタツキなどはほとんどなく、墨壷の蓋もしっかりと開閉、良好な状態の美品と言っていいと思います。 使用時期は江戸か明治でしょうか?日本の文化遺産の一つとしてアンティークコレクションに加えていただければ幸です。 【マルエム松崎の本革製書類鞄】 マルエム松崎は、1889年(明治22年)松崎伊三郎によって創業された大手老舗鞄メーカです。『』はネット情報の引用。 『1970年(昭和45年)代、ブランドライセンス品の量産化・百貨店販売のビジネスモデルが奏功、この頃売上高がピークに。その後、ビジネスモデルの再構築の遅れや売上高の低迷で、2010年(平成22年)に 自己破産に至る。』 鞄には「SELECT 1989」の刻印、創業100年記念のセレクト商品?そうであれば30年以上の経年です。 仕舞われていたもので入手経緯などは不明。底の四角の僅かな擦れ(写真13)以外に、外側に汚れやキズなどの損傷はほぼ見当たらず、ファスナーの壊れもありません。本革のいい匂いが。内側に何かは不明ですが白っぽい「モヤ」のようなものが(写真18、19)、隅に破れ(写真19)が。いずれも経年劣化によるものでは。白っぽい「モヤ」は斑点状ではなくカビではないと思います。実際、カビ臭さなどは感じません。 損傷など、他に見落としがあればご容赦下さい。 大きさ(cm)は約、底横幅42、奥行14、高さ31、重さ約1210gです。 外観は多少レトロ感が、外側の狐色の光沢、かっちりとした造りの本革の書類鞄(鍵付き)で、活用していただければ幸いです。

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