『西鉄ライオンズ 1972球団消滅年支給帽子 稲尾和久氏旧蔵品 キャップ 久保田スラッガー』はセカイモンで8593f492から出品され、759の入札を集めて01月06日 16時 52分に、95680円で落札されました。即決価格は95680円でした。決済方法はに対応。宮城県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
阪神7 俊介’11実使用・交流戦複刻ブラックユニホーム
¥ 88000
ORIX10 大引啓次11実使用・直筆サイン入り阪急復刻ユニフォーム
¥ 88000
楽天37 嶋基宏14実使用・直筆サイン入りユニフォーム(証明付)
¥ 88000
阪神31 掛布雅之 公式戦3000塁打 阪神タイガース贈呈盾
¥ 78000
千葉ロッテ32 根元’08実使用 ロッテオリオンズ復刻ユニフォーム
¥ 110000
ORIX5 平野’15実使用 直筆サイン入り近鉄復刻ユニフォーム
¥ 110000
北海道日本ハム23 二岡 智宏’09実使用ユニホーム
¥ 108000
横浜Denaベイスターズ 25 筒香 直筆サイン入り実使用 HICKORYバット
¥ 110000
阪神31 林 ’10交流戦実使用・直筆サインユニホーム
¥ 110000
阪神41 小林宏之 投手’11実使用 複刻ブラックユニホーム
¥ 88000
阪神39 矢野 輝弘’02実使用ビジター用ユニホーム
¥ 108000
埼玉西武7 片岡治大11実使用ユニフォーム
¥ 108000
ヤクルト10 伊勢孝夫78実使用ユニフォーム他フルセット
¥ 92000
ORIX19 金子投手12実使用・直筆サイン入り阪急復刻ユニフォーム
¥ 110000
ロッテオリオンズ46 伊藤投手86実使用ユニフォーム
¥ 110000
千葉ロッテ8(中日)平野謙’95実使用・直筆サイン入ユニホーム
¥ 108000
巨人軍31 松本哲也12実使用・直筆サイン入りユニフォーム
¥ 78000
阪神39 矢野輝弘06実使用・直筆サイン入りヘルメット
¥ 78000
759 入札履歴
終了
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黒い霧事件の余波で西鉄球団が消滅したシーズン、1972〔昭和47〕年の品で、稲尾和久監督が所蔵していた試合用の帽子になります。
メーカーは球団御用達の久保田スラッガー製、天ボタンと汗抜き糸がオレンジ色のタイプで、このタイプは71年と72年のみ着用。
半世紀前の品としては保存状態も大変良く、本革のスベリ(ビン革)やツバ芯に張り巡らされた20列のステッチラインなど、当時の贅沢なつくりを体感できる博物館級の逸品です。
――
〔仕様〕
1972年・西鉄ライオンズ最終年球団支給帽子
※稲尾和久氏旧蔵品
〔メーカー〕
久保田スラッガー製
〔サイズ〕
サイズ表記不明/オールニットタイプ
〔状態〕
未使用支給品につき、半世紀前の品としては状態良好です。
1969年から71年の「黒い霧事件」で凋落、球団存亡の危機に立った西鉄ライオンズは、かの鉄腕・稲尾投手を監督に担ぎ出すも、72年
10月に球団経営をギブアップ。
西鉄のユニフォームと帽子は、新球団「太平洋クラブ」への移管後、11月の定期オープン戦と、翌73年の春季島原キャンプまで(太平洋の新ユニフォーム制作が間に合わなかった為)暫定的に継続使用されましたが、その最期は惜別の辞もない、実に寂しいものでした。
青年指揮官の稲尾氏が苦悩を味わった時代、激動の球団史を回想する品として、是非いかがでしょうか?
西鉄ライオンズの身売り正式調印は、公式戦全日程終了後の72年10月27日。
シーズン開幕前から西鉄本社は撤退を示唆しており、当初はペプシコーラへの
譲渡が濃厚だったものの、東映フライヤーズの売却で暗礁に乗り上げ、最終的に
元ロッテオーナーの中村長芳氏が買収。
球団は「福岡野球株式会社」という中村氏の個人会社で再出発し、西鉄の名前は
11月に巨人との定期オープン戦が最後となりましたが、ユニフォームと帽子は
「太平洋クラブ」となった73年の春季島原キャンプまで暫定的に着用されました。
他にも西鉄ライオンズの関連グッズを出品しています。
歴代の珍しい品物がありますので、併せてご覧下さい!