『「吉光」短刀・生ぶ茎(うぶなかご)』はセカイモンでb77f2af9から出品され、475の入札を集めて01月07日 16時 52分に、45390円で落札されました。即決価格は45390円でした。決済方法はに対応。秋田県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
絵描きのサムライ・刀・無銘・傷の少ない美品・変更届書付・60.1
¥ 39160
$貴重 【 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣認定書付き 脇差 51.4㎝ 大和大掾藤原貞行 良業物 白鞘 江戸時代 豊後 武具 骨董 】KH8650
¥ 45390
これぞ新刀最上作大業物伊達政宗抱工初代在銘『山城大掾藤原國包』超美しい名刀!特別貴重刀剣鑑定書
¥ 34710
●出来見事!! ( 源清常 ) の真面目な希少刀剣!! 白鞘!!【保存刀剣鑑定書】106331
¥ 40940
日本刀 脇差 わきざし 真剣 無銘 長さ39.4cm 重さ306g拵 鉄鍔 江州住宗典 骨董 刀剣 旧家蔵出 画像46枚掲載中
¥ 44275
▽▲特別保存鑑定書 法華 南北朝 刀 白鞘 97×刀身67.6×反2×元幅3.3×元重0.7×先重0.5cm 1.21kg▲▽
¥ 45033
海軍刀拵入.但州住國重作.昭和サ年壱月.出来の良い刀です.茎棟も珍しい造り.個人装備.軍刀.拵刀剣刀装具武具
¥ 40609
【登録証あり】 日本刀 刀剣 刀 刃渡り:68.6cm 全長:100.2cm 白鞘 無銘 武具 居合刀
¥ 40480
刀 鎬造り 63.2cm 登録証付き 刀袋付き ※所有者変更届出書同梱
¥ 34320
日本刀 短刀
¥ 44000
〇 脇指・刀剣・無銘・白鞘入り・(140)
¥ 44000
古美術 時代武具 日本刀 63.4cm 無銘 登録証付 拵え 時代物
¥ 34320
【縁】伝『相州正宗』本阿弥光遜鞘書 大摺上げ 無銘 二尺四寸四分 大切先で身幅広い豪壮刀 切先7.6cm d-655
¥ 38720
居合模造刀 【同田貫藤原正國】 刃の長さ約二尺五寸(約75.7㎝)
¥ 38720
脇差 無銘 YA304
¥ 44880
送料無料 名品 刀剣 在銘『 三原住正近 』古美術 時代武具 脇差 長さ39.5cm 反り0.8cm 脇差し わきざし
¥ 44880
〇 脇指・白鞘・刀剣(199)
¥ 44000
【登録書付】 無銘 脇差 わきざし 32.2㎝ 時代 武具 日本刀 骨董 古美術 拵 (G39Ai0622R0506127)
¥ 40480
475 入札履歴
終了
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・吉光と聞けば、国宝4点、重要文化財9点、御物(皇室の私有品)、徳川美術館、東京国立博物館、石川県の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)等そうそうたるイメージを持つかも知れません。これらは粟田口吉光と呼ばれる吉光です。
・吉光と二字銘が彫られた刀剣にはもう一つ土佐吉光(高知県)と呼ばれるものがあります。刀剣には「吉光」としか彫られていないので、粟田口吉光か土佐吉光か分りにくい面があります。
・粟田口吉光は古来より蒐集されて、足利将軍家、時の権力者である織田信長、豊臣秀吉が蒐集しました。そのため、本能寺の変や大阪夏の陣に巻き込まれ火事により焼け身になったものもあります。
・徳川家康は焼けた吉光等の名刀を焼き直させ、現代に至っているものもあります。以上のような経過より粟田口吉光は徳川美術館、東京国立博物館、石川県の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)等、美術館や博物館や神社に既に収まっていると思われ、一般市場に出回っているとは思われません。
・粟田口吉光の生まれについては、諸説ありなにぶん鎌倉時代中期の事なので、勿論戸籍らしきものもなく、伝承の類となり通称藤四郎と呼ばれています。一説では福井県吉田郡松岡町の椎前しいさき神社(志比前しいさき神社)あたりの領民との事です。山城国(京都府の南部地域)の粟田口派の刀工として活躍しました。
・粟田口吉光の作風は平肉が豊で重ねが厚くなっています。呼び名「厚藤四郎」は「鎧通し」呼ばれる特に厚い重ねの短刀で、柄の方の元重ねは11mmもあります。無名の名物、無名藤四郎の短刀では元重ねが7mmです。しかし、「鎧通し」はこの2点のみなので、「鎧通し」を見れば「土佐吉光」と見るのが自然のようです。
・粟田口吉光の焼きの入っていない鉄の部分の地鉄は梨地肌であり小板目肌の詰んだ素晴らしい地鉄です。一般刀剣ファンは博物館や美術館でガラス越しに鑑賞できますが、滅多に粟田口吉光を手に取って鑑賞する事は出来ません。私の場合は鑑賞会で知らされずに他の10本程の刀剣と一緒に鑑賞しました。凄く良い短刀が1本入っているなと思っていましたが後で粟田口吉光だと知らされました。
・土佐吉光は大和国(奈良県)の手掻派の流れを汲み、文献資料においても確認出来る土佐国(高知県)最古の刀工です。 長尺の作例は殆ど見られず、現存作例の大半が二字銘を伴う短刀です。(九州国立博物館の説明)
・土佐の古刀匠として文献にあらわれた最古の刀匠でありますが、作品が完璧に保存されたものは皆無に近いです。古書には時代を観応~文和(1350~56)としてありますが、作品はおおむね応永(1394~1428)から室町時代の末期にかけてのもので大和手掻の鍛冶です。
・出展品は100パーセントとは言えませんが、土佐吉光ではないかと思います。
・出展品には歯切れ、刃欠けは有りません。
・銃砲刀剣類登録証登録記号番号 東京都第236194号 種別:短刀 長さ:21.3cm 目くぎ穴:1個 銘文(表)吉光 です。
・銅製ハバキ 元幅:約19mm 元重約7mm です。
・鞘と柄の表面にはカシュー塗料の塗装後の収縮の皺が所々にあります。
・くり型の一方のシトドメは付いていません。・写真は、なにぶん、素人撮影ですので、その時の天候によって色が多少異なったり、刀の表面が鏡面の為、カメラが映ったり、室内が映ったり等した場合ご勘弁願います。
・写真から背景の映り込み等を除いて判断をお願いします。また、神経質なお方は入札をご遠慮願います。
・中古品である事等全てご理解の上、画像をよくご覧になってから御入札をお願いします。画像にて確認して了解後入札をお願いします。
・不明なところが有りましたら「オークションの管理」「出品者への質問」を利用下さい。
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・落札後、銃砲刀剣類類所持等取締法に基づき新潟県の教育委員会に銃砲刀剣類登録証のコピーと所有者変更届出書の提出が必要です。両方を添付します。2週間以内に提出下さい。
・評価を付けて頂いた方には同じ評価をお返しします。
・不明点は「出品者への質問」利用下さい。