超希少　入手困難　名匠　照屋勝武　カミゲンクルチ　　真壁型三線　　完全手工品　極上本皮一枚張　スンチ塗　良音美型ワンポイントシラタ

名匠　照屋勝武　黒檀三線　ほぼ真っ黒なカミゲン　ワンポイントシラタ

このオークションには写真のセミハードケースが付属します。
送料の選択でハードケース入りを選択しないでください。


あまりに仕上がりの良い三線ですので個人用にと、カラクイなどを飾ったのですがもったいなくて弾けないので販売することにしました。
伝統工芸士 照屋勝武の三線は非常に入手困難で高価な作品です。 氏の作品は通常は４０～５０以上で販売され、一般店に並ぶ事は稀で入手困難です。 照屋三線を所有する事は特別な価値が有る事で、貴方の生涯の宝となるでしょう。 現在流通している三線の八割近くが輸入物の工業製品です。折角選ばれるなら純国産の作家物をお勧めします。音と型の拘りが違います。 伝統工芸士 照屋勝武作の真壁型三線が入荷しました。貴重な工芸士作で文化財 芸術品として非常に価値の高い一流の作品です。一般店頭に出回る事は稀で入手は非常に困難な作品です。是非最高の至福の時間をこの三線とお過ごし下さい。 棹は見事に打たれた芸術的作風で美しい仕上げの作品です。適度なボリューム感と繊細で美しい曲線直線で構成された見事な作品です。カラクイはオレンジがかわいい黒檀になります。棹の太さはどなたにも弾きやすく削られています。 ティーガーは華やかな御紋で飾りました。本作には最上の大粒鱗本皮を照屋氏が一枚張りに仕上げ 張りの強さも照屋氏により最適に調整されております。 音色は これぞ照屋三線と云うべき透明感と奥行き有る良音です。今回は高音質で奥行き透明感を感じ、音量にも優れています。新皮で有りながら充分に熟成した情感溢れる奥深い味の有る傾向の最良音であると感じます。弾き込む程に良く鳴る新皮です。 作者刻印が刻まれ真贋を疑う余地は有りません。私とは個人的な密接な信頼関係により作品を提供頂いております。 沖縄で直接お求めになるより、遥かに低価格で入手出来るチャンスのお勧めです。照屋勝武氏に関しては沖縄三線組合の作者紹介のページを参照ください。 ご購入後の調整修理も照屋三線店で完全にお受け出来る体制です。画像の安全軽量のセミハードケースに入れ、兵庫県からゆうパック１４０サイズ保険付きで大切にお届けします。なお三線の音色を確認されたい方は質問欄から御連絡下さい。是非最高の作品をお楽しみ頂ければ幸いです。宜しく御検討下さい。 ご入札は落札から24時間以内に初回ご連絡頂ける方に限ります。新規の方 評価内容の悪い方は入札削除する場合が有りますのでご了承下

兵庫県からゆうパック１４０サイズ保険付きで大切にお届けします。なお三線の音色を確認されたい方は質問欄にお電話番号をご記入の上御連絡下さい。公開はされませんのでご安心下さい。是非最高の作品をお楽しみ頂ければ幸いです。宜しく御検討下さい。

落札された方は２４時間以内に初回連絡とご決済お願いします。
ご連絡無き場合は「落札者都合のキャンセル」とさせて頂きます。
スムースなお取引にご協力お願いいたします。

評価がゼロの新規入札者は基本削除致します。入札の場合は質問欄にご要望記入下さい。

照屋勝武 1953年、石川市（現うるま市）生まれ。 19歳の頃、三線職人であった父、照屋勝市に師事。胡弓の師範免状と三線の教師免状を持つ実演家でもある。 父の跡を継ぎ、照屋勝市三味線店2代目店主として、照屋勝武三線店を営む。 生涯現役を貫き通した先代の心を伝えられる職人を目標に、日々精進しながら三線製作、演奏の両面で後進の育成にも熱心に取り組んでいる。 創業者、勝市は戦後三線作りを始めた。 勝市は戦前から三線が好きで古典音楽の愛好者であった。現在、読谷村上地出身者で三線店を営む者が多いが、勝市が先駆者であった。 勝市は戦後、石川捕虜収容所にいた時、当時石川３区にあった仲田三味線店で三線の作り方を習った。収容所を出た後も家族で石川に留まり、カバヤー(テント小屋)で暮らした。そこで三線店を始めた。 当時、三線作りには胴(チーガ)に馬の皮を張り、ツーバイフォーで棹を作っていた。 二代目勝武は1974年から勝市に弟子入りし、1995年に後を継ぐ。現在に至るまで演奏と製作の二足のわらじを履きながら「よい演奏家でなければ、よい楽器は作れない」という、父の遺志を大切に守り、作り続けている。 ２０歳の時、父勝市の指導を受けながら三線を作り始める。以来40年以上作り続けている。 常に棹材との対話を心がけ、人間より寿命の長い木が三線として再び生まれ、皆々様に永く愛されるようにと願いながら製作している。型をきっちりと保ち完璧な型を追求する。古人(いにしえびと)は三線を床の間に飾り、美を求め深く豊かな音を追求した。三線を愛しむこの沖縄の風土をいつまでも大切に残したいと願っている。 販売修理から三味線胡弓教室まで創業67年の音造り 1995年に父勝市から引継ぎ、二代目として教えられた技術を 忠実に守り全て手造りで精魂こめて三線、胡弓を製作している。 よい三線弾きでなければよい三線は作れないが先代の信条であり 二代目勝武は唄者と製作者の二束のわらじをはく。 野村流音楽協会に所属、三味線胡弓教室の主宰。 胡弓においては沖縄県指定無形文化財胡弓第1次認証者。唄者は長男武市、三線製作は3代目武志が修業中。 （2019年 8月 5日 21時 57分 追加） 真壁型は最も普及している型で、名工・真壁里之子（マカビサトゥヌシ）の作とされています。盛嶋開鐘に代表されるように、琉球王国時代に「開鐘」（ケージョー）と呼ばれていた名器の型はこの真壁型を指します。 （2019年 8月 5日 22時 23分 追加） 照屋氏の貴重なお話です。ユーチューブでお聞き下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=F_JDBrKuoJE （2019年 8月 5日 22時 25分 追加） 最近三線作家さんとお話すると、黒檀材が危機的だという話になります。 基本的に輸入材になりますが、良い材が非常に少なく、割れや白い部分が多い木ばかりで価格は昨年に比べ倍程度に高騰しています。 近い将来黒檀の三線は作れなくなるのではないかと言われています。東南アジアを中心とする輸出国で黒檀乱伐による資源枯渇から保護規制が厳しく出荷出来ません。 本作のような良質な黒檀の三線は今買っておかなければ手に入れられなくなりそうです。ギターやその他の楽器でも同じ状況です。 どうぞご検討宜しくお願い致

現在の黒檀の供給状況としまして、フィリピンを中心とする東南アジアにほとんど頼っております。三線業界では黒檀材の枯渇が明白で、保護の対象になるのでは無いかと云われており　伐採禁止輸出入禁止に指定されるのではないかと心配されております。近年には本当に入手困難になる事も考えられます。このように貴重な黒檀の資源保護と黒檀を使った三線を大切にお届けしたいと考えております。

私の出品物落札には本場　沖縄の方が多くいらっしゃいます。沖縄でお求めになるより確実で格安であると存じます。北海道から沖縄までの皆様に納得ご満足頂いております事　非常に嬉しく思っています。「一流の作品を多くの方に」をモットーに努力致しますので是非ご用命下さい。

伝統工芸士の作品とは、その音色と制作技術　経験に優れ　三線の素晴らしさを存分に発揮する能力を有する作家であると認められた人です。云わば人間国宝。本作に於いてもその特徴的な天の打ち込みと音色の素晴らしさが感じられます。是非　伝統工芸士の貴重な作品をお楽しみ下さい。

ご注意下さいご新規で入札希望の方へ、新規様におかれましては　過去に悪戯入札　オークション妨害の被害を受けております関係上　質問欄に何らかのご購入の意思確認の御連絡をお願いします。認非公開に致しますが、お知らせ無き場合は削除させて頂く可能性が有ります。宜しくご協力下さい。

仲嶺先生の作品の特徴は「音」でしょう。又　造形においてはチラの直線的な処理等も非常に個性に溢れた作風と感じます。是非ご納得の価格でご検討下さい。

棹材　皮　小物の多くを輸入に頼っている三線。仕入れ原価の高騰と黒木の伐採禁止による高騰につきまして、各工房様には非常に努力して頂き価格維持をして頂いておりました。しかしながら此処へ来て仕入れ価格の上昇は抑え切れず、私につきましても価格上昇は避けられない状況になりました。どうぞご理解の上、ご検討下さい。

評価が新規でご入札の方は質問欄にご購入意思を記入して下さい。ご連絡無き場合は削除させて頂きます。スムースなお取引にご協力お願いいたします。

落札された方は２４時間以内に初回連絡お願いします。ご連絡無き場合は「落札者都合のキャンセル」とさせて頂きます。スムースなお取引にご協力お願いいたします。

私が三線をお安く販売出来る理由。

ネット販売に特化しています。
無店舗販売一人運営なので経費を削減しています。
入荷測販売なので在庫負担が無く新鮮な三線です。
作家さんとの絶大な信頼関係で原価を抑えます。
利益追求はいたしません。

絶対安心　間違いの無い作品とアフターケア。
評価をご覧いただき、是非オークションをお楽しみ下さい。

フェイスブック参照ご質問下さい。「三線　稲葉」で検索お願いします。
直接メッセージでのお問合せも歓迎します。